社会人日記

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『二日酔いに効く』『集中力が上がる』ブドウ糖入りの『森永ラムネ』の効果とは?

最近、再度注目を浴びている『森永ラムネ』

ふとした時に甘いものが食べたくなる。

コンビニによると目に止まった懐かしいもの

『森永ラムネ』

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一粒食べてみると程よい甘さとなんとも親しみやすい味が伝わってくる。

一口食べるとついつい手が進んでしまう。

 

最近こんなことが言われている。

『二日酔いの時に食べると楽になる』

『疲れたときに食べると疲れが軽減される』

『トレーニング前に食べるとパフォーマンスが上がる』

 

感じる事は人それぞれ違うが、

森永ラムネの中に含まれる『ブドウ糖』に科学的な根拠はあるのか。

 

二日酔いの解消には水分補給が大切だが、他の栄養を補給することで手助けになる。

二日酔いの原因は「アセトアルデヒド」の影響であの苦しい思いをしているのです。

体内にある「アセトアルデヒド」を薄めるためにも、水分補給がとても大切だが

一度に飲める量は限られている。また肝臓がアルコールを分解する機能にも限度があるため、

そこで活躍するのが『ブドウ糖』である。

アルコールの分解で頑張っている肝臓は低血糖状態を起こしているので、

そこでブドウ糖を摂取する事で肝臓を手助けすることになる。

水分補給と一緒にブドウ糖を摂取することでいち早く二日酔いから抜け出せるのだ。

 

 疲れた時に食べると疲れを感じにくくなる 

疲れている時に食べたくなるのが甘いもの。

チョコレートやクッキーなど甘いものといえば、数多くあるがどれもカロリーが高い。

そもそも疲れた時になぜ、甘いものが食べたくなるのか。

1.エネルギーはブドウ糖から作られる。

 人間は食べ物から栄養をとり、それを代謝することでエネルギーを得ています。

それを速やかに吸収されてエネルギーに変わるのが糖質です。

体を動かすためには血液中の糖質を使い、足りなくなると肝臓にグリコーゲンという形で、

貯蔵してあったものを分解してエネルギーとして使うようになります。

最初に使われる物質としては糖質なので、活動をするためには『ブドウ糖』が必要なのです。

 

2.糖分でエネルギー不足を解消しようとするため。

 ブドウ糖は大事な体のエネルギー源なので、血液中のブドウ糖が少なくなると、

「エネルギーが足りない」と脳が感じて糖を補給しようとするのです。

 

なので疲れた時に甘いものが食べたくなる理由は、上記のことが原因だったのです。

 

逆にチョコレートやクッキーなど極端に甘いものを食べてしまうと、

急激に血糖値が上がってしまうため、眠くなってしまったり、

やる気が軽減してしまったりするので、手軽にエネルギーの補給ができる『ラムネ』が人気になったのである。

 

最近は集中力アップを狙って、オフィスにもラムネ等の飲食物を置く、企業も増えている。

 

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『森永ラムネ』は手頃で携帯性にも優れており、

忙しく働くビジネスマンなどには嬉しいものである。

またチョコレートなどカロリーの多いものは食べるにあたって罪悪感を抱いてしまう方も多い事だろう。

そんな中で手軽に体にも良さそうなものを食べられるのはありがたい事。

是非、一度試してみてはいかがでしょうか。

 

以上、『森永ラムネ』の効果とはでした。

 

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